- インフルエンサーマーケティングの効果を知りたい
- インフルエンサーマーケティングの成功と失敗事例を知りたい
上記のような疑問を解決していきます。
インフルエンサーマーケティングには、どのような効果があるのか具体的に知らない人は多いのではないでしょうか。この記事では、インフルエンサーマーケティングによる効果を紹介しています。それだけでなく、具体的な事例も出して解説しているので、興味がある方はご覧下さい。
インフルエンサーマーケティングで期待される3つの効果
まずは、インフルエンサーマーケティングによって期待される3つ効果を紹介していきます。これからインフルエンサーマーケティングを使って集客を考えている企業は、確認していきましょう。
inf(インフ)の利用メリットはこちら拡散性が高く認知度が広がる
インフルエンサーマーケティングは、拡散性が高いので認知度が上がりやすいです。 ツイッターであれば、リツイートという機能で多くの拡散が期待できます。
テレビCMなどは、見てくれる人は多いですが拡散性はありませんよね。インフルエンサーはユーザーと距離が近く共感性が生まれやすいので、積極的に拡散やコメントをされる可能性が高いです。
ユーザーの行動につながる
インフルエンサーをフォローしている人は、憧れの感情を持っている人が多いです。 そのため、インフルエンサーが身につけている物と同じ物を持ちたいという感情が出てきます。
インスタグラムに好きなインフルエンサーのコーデが掲載されたら、気になって調べる人も多いですね。インフルエンサーにPRをお願いすることで、ユーザーが行動する可能性が高くなります。
広告に対しての嫌悪感がなくなる
広告に対して嫌悪感を抱いている人は多く、表示されても無視する人がほとんどです。クリック率も悪く、ユーザーが興味を示すことは少ないですね。そこでインフルエンサーを利用することで、広告と同じようにPRをしているにも関わらず、ユーザーの興味の持ち方が大きく変わります。
自分の好きな人が紹介している物を、嫌悪感を抱いて見る人は少ないです。 広告も効果はありますが、インフルエンサーマーケティングの方が興味を持って見るユーザーは増えます。
inf(インフ)の利用メリットはこちらインフルエンサーマーケティングで良い効果が出た事例
それでは、インフルエンサーマーケティングで良い効果が出た事例を紹介していきます。
ヒカルと『ロコンド』
アパレルブランドの『ロコンド』は、YouTuberのヒカルが立ち上げた『ReZARD』とタッグを組んで、スニーカー販売を始めました。 発売初日にはホームページに多くの閲覧者数が集まり、サーバーがダウン。すぐに完売になり、売り上げは6億円を超えたようです。株価も大幅に上昇しました。
ヒットの要因は、ヒカルの視聴者は若者が多く、その層が履きやすいスニーカーを販売したからでしょう。男性でも女性でも履けるデザインだったので、ユーザ属性に見事にマッチした形です。
あまりにも大きな反響で、第二弾の商品も発表されています。門りょうと宮迫博之も商品のイメージモデルに加わり、さらなる反響が期待されていますね。
inf(インフ)の利用メリットはこちらヒカキンと『トイザらス』
ヒカキンは『トイザらス』と協力して、子供向けの商品を販売しました。 こちらも反響が非常に良くて、たくさん商品が売れたようです。アマゾンでは、350以上の評価が付いていて、4.3と高評価を得られています。
ヒットの要因は、ヒカキンを見ているユーザーは子供が多いからですね。おそらく、ヒカルのようにスニーカを販売していたら、ここまでの反響にはならなかったですね。 逆にヒカルが子供向けの商品を販売していても、大きな反響は得られなかったでしょう。
しっかりとユーザー属性に合う商品を作ってPRしたため、反響が大きくなりました。 インフルエンサーマーケティングの成功例と言えますね。
カチリ【DRCコラボ】YUTAと『東京煮干し らーめん 玉』
食べ物に関しての発信をしているカチリ【DRCコラボ】YUTAが行った『東京煮干し らーめん 玉』のPRも、成功事例と言えるでしょう。
フォロワーは25,000と少ないですが、投稿初日で1,200いいねを獲得しました。20人に1人が反応したと考えると、費用対効果の高い結果が出たと言えるでしょう。
渡辺直美と『東京ディズニーシー』
渡辺直美と『東京ディズニーシー』のコラボも、非常に反響が大きかったです。 いいね数は42万を超え、多くの人が注目する結果になりました。
元々知名度のある『東京ディズニーシー』なのでインフルエンサーマーケティングを行う必要がないという意見もありますが、渡辺直美の投稿によって行きたいと感じた人は多いでしょう。
実際に、コメント欄には行きたいという声が多かったです。この投稿で、ディズニシーに行きたいと感じた人が多く存在しれいるのであれば、成功事例と言えるでしょう。
inf(インフ)の利用メリットはこちらインフルエンサーマーケティングで効果が出なかった失敗事例
インフルエンサーマーケティングの成功事例を紹介してきましたが、失敗例もあるので紹介しておきます。
ラファエルと『Agras Japan』
YouTuberのラファエルは、『Agras Japan』のPRを行いました。 内容は、投資の利回りが80%を超えるというもの。
視聴者からは、ありえないだったり詐欺だったりという声が多数上がり、大炎上しました。『Agras Japan』という企業の実態もあまり詳しく確認できなかったため、ラファエルの信用も下がり、インフルエンサーマーケティングとしては大失敗と言えるでしょう。
てんちむと『もてフィット』
YouTuberのてんちむは、『キレイノワ』とコラボしてモテフィットというナイトブラを紹介しました。てんちむは、モテフィットを使ってAカップからDカップになったという謳い文句で商品を販売。
売上も好調で多くの人が購入していましたが、てんちむが豊胸をしていたという事実が公表されて大炎上。キレイノワは返金対応に追われることになっています。(返金は、てんちむのポケットマネーのようです。)
こういう事例のように、インフルエンサーの不手際による失敗もあります。依頼する際は、人間性なども考慮しておくべきでしょう。
まとめ:インフルエンサーマーケティングの効果と事例
この記事では、インフルエンサーマーケティングの効果と事例を紹介しました。最後に、本記事の内容を簡単にまとめておきます。
インフルエンサーマーケティングで期待される3つの効果
- 拡散性が高く認知度が広がる
- ユーザーの行動につながる
- 広告に対しての嫌悪感がなくなる
インフルエンサーマーケティングで良い効果が出た事例
- ヒカルと『ロコンド』
- ヒカキンと『トイザらス』
- カチリ【DRCコラボ】YUTAと『東京煮干し らーめん 玉』
- 渡辺直美と『東京ディズニーシー』
インフルエンサーマーケティングで効果が出なかった失敗事例
- ラファエルと『Agras Japan』
- てんちむと『もてフィット』
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